東京都内でも高級ホテルが多くあるエリアの一つに日比谷駅周辺が挙げられます。
皇居や銀座にも近いエリアで、アクセス面でも非常に利便性の高い日比谷エリアで宿泊をする際にぜひ参考にして頂きたい、高級外資系ホテルをここではご紹介していきたいと思います。
普段はあまり高級ホテルに宿泊なんかしないという方や、観光で東京に訪れた方、いつもとは違う特別な日に宿泊先として選びたいという方など、全ての方に必見です!
フォーシーズンズホテル丸の内 東京
まず最初にご紹介していきます「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」は、カナダをベースに誕生した高級ブランドホテルです。
現在では、全世界中に展開しており、日本には丸の内・大手町・京都の三カ所にあり、2024年までに沖縄にも一つ開業予定だそうです。
そのなかでも最も日比谷エリアに近い丸の内のフォーシーズンズホテルは、シーズンによりますが一泊安くても約4万円から宿泊が可能な高級ブランドホテルです。
すぐ徒歩圏内にある東京駅周辺や銀座、日比谷エリアまでアクセス面でとってもよく、一度中に足を踏み入れたら、まるで大人の隠れ家かのような静かで洗練された空間が広がっています。
一般的にホテルの中は、できるだけ部屋数を多くし利益を求めますが、フォーシーズンズホテル丸の内で宿泊することができる客室は、わずか57室しか用意されていません。
数が少ない代わりに、一室一室の部屋の間取りや広さを44平米以上と豪華に設計されています。
また、そんな豪華な客室内で更にラグジュアリーな雰囲気を魅せてくれるのが、部屋の一面を覆った窓の外には東京丸の内の景色を一望することができます。
特に夜になれば、キラキラとした東京の街を楽しむことができますね。
ザ・ペニンシュラ東京
まさに日比谷公園と皇居外苑に面している高級外資系ブランドホテルの「ザ・ペニンシュラ東京」ですが、ここはアメリカの旅行評価サイトあるフォーブス・トラベルガイドのホテル部門に最高ランク5つ星を6年連続で受賞した経歴のある一流ホテルです。
周囲を見渡してみると、非常に自然豊かな環境が広がっていますが、徒歩圏内で銀座や東京駅周辺まで行くことができるアクセス面にとても特化したロケーションです。
ホテルの内装デザインは、日本の和の雰囲気を演出するためのテイストを取り入れており、アフタヌーンティーサービスを提供している「ザ・ロビー」や、一流の広東料理を楽しめる「ヘイフンテラス」、極上ステーキが味わえる最上階の「Peter」などのレストランが入っており、食事に関しては困ることがないでしょう。
普段とは違う、贅沢な時間を過ごすのにピッタリの一流ホテルです。