JR線の中でも最も多くの乗客を乗せて運行しているメインの路線「東海道新幹線」
ですが、東京駅から新大阪駅までを「のぞみ」であれば、約2時間20分程度で結んでいます。
新幹線の旅と言えば車内で食べる駅弁や、車内から見ることができる富士山など移動中も旅を楽しむことができる観光列車としての役割もあります。
また、車内販売でデザートやお土産、スナックなども購入することができますので、旅行目的の方から、ビジネス目的の方など全ての乗客にとって心地の良い体験ができるでしょう。
そんな東海道新幹線に乗る際最も乗車率が高い駅がやはり東京駅です。
ここでは、東海道新幹線に乗り込むお客さんが一番多い東京駅について、新幹線に乗る前に行ってみたい駅内ショップについてご紹介していきます!
特に、非常に大きな駅なので、駅弁専門店や、お土産屋さん、レストラン街まで様々なお店が詰まっています!
新幹線に乗る前に行ってみたい東京駅内ショップ
「駅弁屋 踊」:八重洲中央口改札
新幹線の中で何をするかと尋ねられたらまず何て答えますか?
やっぱり、電車の中で食べるからこそ美味しく感じる駅弁ですね!もちろん東京駅内の改札内外にも新幹線ホームにも非常に種類多くの駅弁屋さんが並んでいます。
その中でもおすすめな駅弁専門店が、「駅弁屋 踊」です。
日本で一番大きな駅弁の専門店である「駅弁屋 祭 グランスタ店」で選ばれた人気トップ10の駅弁種類や、東京駅でしか購入することができない限定駅弁などの、人気の駅弁のみを販売していますので、どれを選んでも気に入ることな違い無しです!
そんな数多くの駅弁が並んでいると迷ってしまいそうですね。
チーズタルト専門店「BAKE」:グランスタ丸の内 など
その人気から東京駅内の改札内外にいくつか店舗がありますチーズタルトの専門店として人気ショップ「BAKE」もぜひ一度訪れていただきたいお店の一つです。
お店のガラス内にずらりと並べられた可愛らしい見た目のタルトは、焼き立てから持ち帰りで冷蔵庫で冷やしてからも美味しく食べることができますので、ご自身の新幹線内でのデザートや、お土産としても多くの人から選ばれています。
チーズケーキとはまた一味違った味わいのチーズタルトをぜひ楽しんでください!
バウムクーヘン専門店「ねんりん屋」:大丸東京店
東京駅の八重洲口改札外にある大丸東京の一階に店舗がある、バウムクーヘン専門店の「年ねんりん屋」があります。
ずっしり重さのあり、かつ細かくカットされておらず一本が大きいので、その豪華な見た目からお土産に最適な東京駅土産として購入する方も多いそうです。
バウムクーヘンは、切った断面が木の年輪のように見えるという事から、お祝い事などにも縁起が良いとされていますので、旅先でどなたかと会う予定のある方は選んでみても良いかもしれませんね。