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みさきまぐろきっぷのモデルコースを目的別に完全ガイド

京急線に揺られること約1時間、都心の喧騒がうそのように静かな漁港の風景が広がります。三浦半島の先端に位置する三崎エリアは、本まぐろの水揚げで知られる港町。この三崎を丸ごと楽しめるのが、京急電鉄が発売する「みさきまぐろきっぷ」です。

電車・バスの乗車券、まぐろ料理の食事券、そして体験・お土産の施設利用券がセットになったこのきっぷは、[日帰り旅行](/kanto-day-trip-guide/)の定番として長年愛されてきました。ただ、実際に使おうとすると「どこから回ればいいの?」「時間配分がわからない」という声をよく耳にします。個人的にも初めて使ったときは、行きたい場所が多すぎてうまく回りきれなかった経験があります。

この記事では、出発駅や旅のスタイルに合わせた複数のモデルコースを、タイムスケジュール付きで詳しくご紹介します。

この記事で学べること

  • 品川・横浜発それぞれのモデルコースを時間付きで具体的に把握できる
  • きっぷ3枚の使い分けで、通常より2,000円以上お得に三崎を満喫できる
  • 2025年6月のメニュー刷新で地魚・三浦野菜が新たに選べるようになった
  • 城ヶ島・油壺・三浦海岸の3エリアを効率よく巡るルート設計がわかる
  • 雨天時や子連れでも安心な代替プランで当日慌てずに済む

みさきまぐろきっぷとは何かを最初に整理する

まずは基本をおさえておきましょう。みさきまぐろきっぷは、京急電鉄が発売するお得な日帰りパスです。3枚のきっぷがセットになっており、それぞれ異なる役割を持っています。

[三崎まぐろきっぷ](/misaki-maguro-kippu-guide/)の詳しい購入方法や料金については別途まとめていますが、ここではモデルコースを組む上で必要な基本情報を整理します。

A

電車&バス乗車券

出発駅から三崎口駅までの京急線往復乗車券に加え、三浦半島エリアの京急バスが終日乗り放題。三崎口駅からの移動はすべてバスでカバーできます。

B

まぐろまんぷく券

提携レストランの中から1店舗を選び、まぐろ料理を楽しめる食事券。2025年6月のリニューアルで地魚や三浦野菜を使ったメニューも新たに追加。

C

三浦・三崎おもひで券

水中観光船、レンタサイクル、温泉入浴、SUP体験、お土産購入など多彩な選択肢から1つ利用可能。

この3枚をどの順番で、どのエリアで使うかが、モデルコースの組み立てのカギになります。

品川発の王道モデルコースで三崎港と城ヶ島を満喫する

みさきまぐろきっぷとは何かを最初に整理する - みさきまぐろきっぷ モデルコース
みさきまぐろきっぷとは何かを最初に整理する – みさきまぐろきっぷ モデルコース

都内からアクセスする方に最もおすすめのルートです。品川駅を朝出発し、三崎港エリアと城ヶ島を中心に巡る、初めての方にぴったりの王道コースをご紹介します。

タイムスケジュールの全体像

7:30 品川駅出発
京急線快特に乗車。三崎口駅まで乗り換えなしで約70分。車窓から三浦半島の海が見えてきたら到着間近です。

8:45 三崎口駅到着 → バスで三崎港方面へ
駅前バスターミナルから京急バスに乗り換え。バス乗車券で追加料金なし。三崎港バス停まで約15分。

9:00〜10:30 三崎港エリア散策
朝の漁港の活気を感じながら、うらりマルシェで新鮮な海産物を見て回る。お土産の下見にも最適な時間帯。

11:00〜12:00 まぐろまんぷく券でランチ
三崎港周辺の提携店でまぐろ料理を堪能。混雑を避けるなら11時の開店直後がベスト。まぐろ丼、刺身定食、まぐろステーキなど選択肢が豊富。

12:30〜14:30 城ヶ島(じょうがしま)探索
バスで城ヶ島へ移動(約10分)。城ヶ島灯台や馬の背洞門など、ダイナミックな海岸地形を散策。水中観光船でおもひで券を使うのもこのタイミング。

15:00〜15:30 うらりマルシェでお土産購入
三崎港に戻り、朝に目をつけておいた海産物やお土産を購入。まぐろの加工品や三浦野菜が人気。

16:00 三崎口駅から帰路へ
快特で品川まで約70分。乗り換えなしで座って帰れるので、旅の余韻を楽しめます。

このコースのポイントと注意点

品川発の王道コースで特に大切なのは、ランチの時間を11時台に設定すること。三崎港周辺の人気店は12時を過ぎると行列ができることが多く、せっかくの時間が待ち時間に消えてしまいます。

城ヶ島では、散策路がアップダウンのある自然道になっている箇所があります。歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。個人的な経験では、サンダルで行って岩場で滑りそうになったことがあるので、スニーカーが安心です。

横浜発のアクティブコースで油壺と三浦海岸を楽しむ

品川発の王道モデルコースで三崎港と城ヶ島を満喫する - みさきまぐろきっぷ モデルコース
品川発の王道モデルコースで三崎港と城ヶ島を満喫する – みさきまぐろきっぷ モデルコース

横浜駅からのアクセスなら、三崎口方面に加えて途中下車で三浦海岸も楽しめます。アクティビティ重視の方におすすめのコースです。

タイムスケジュールの全体像

8:00 横浜駅出発
京急線快特で三浦海岸駅へ。所要時間約50分。

9:00〜10:00 三浦海岸で朝の散歩
三浦海岸駅から徒歩数分でビーチに到着。朝の穏やかな波を眺めながらの散歩は格別。夏場は乗馬体験や地引網体験も楽しめます。

10:30 三崎口駅へ移動 → バスで油壺方面へ
三浦海岸駅から三崎口駅へ電車で移動(約5分)。駅前からバスで油壺エリアへ。

11:00〜13:00 SUP体験またはレンタサイクル
おもひで券を使ってSUP(スタンドアップパドルボード)体験。小網代湾のKOAJIRO SUP Toursではきっぷ提示で5%割引も。レンタサイクルで油壺周辺を巡るのもおすすめ。

13:30〜14:30 まぐろランチ
三崎港方面に移動してまぐろまんぷく券を使用。体を動かした後のまぐろ料理は格別の味わい。

15:00〜16:00 油壺温泉で疲れを癒す
アクティビティ後の温泉は最高のご褒美。油壺エリアの日帰り温泉で海を眺めながらリラックス。

16:30 三崎口駅から帰路へ
横浜駅まで快特で約55分。

アクティブコースならではの楽しみ方

このコースの魅力は、おもひで券をアクティビティに、まんぷく券を食事にと、きっぷの使い分けがきれいに分かれること。SUP体験は事前予約が必要な場合が多いので、出発前に公式サイトで確認しておきましょう。

三浦海岸では季節によって体験できるアクティビティが異なります。夏場は地引網体験や海岸での乗馬、春は海岸沿いの河津桜が見事です。

💡 実体験から学んだこと
SUP体験を予約せずに行ったところ、当日枠が埋まっていて参加できなかったことがあります。特に土日祝日は、少なくとも3日前までの予約をおすすめします。代わりにレンタサイクルに切り替えましたが、これはこれで油壺の小さな入り江を巡れて楽しめました。

半日で回るコンパクトコースは午後出発でも十分楽しめる

横浜発のアクティブコースで油壺と三浦海岸を楽しむ - みさきまぐろきっぷ モデルコース
横浜発のアクティブコースで油壺と三浦海岸を楽しむ – みさきまぐろきっぷ モデルコース

「朝からは出発できないけど、みさきまぐろきっぷを使いたい」という方も少なくないはずです。午後出発でも十分に楽しめるコンパクトなコースをご紹介します。

午後出発のタイムスケジュール

出発駅を問わず、11:30〜12:00頃に出発するイメージです。

三崎口駅に到着したら、まずバスで三崎港へ直行します。13時台にまぐろまんぷく券でランチを済ませ、食後はうらりマルシェでお土産を選びましょう。おもひで券はうらりマルシェでのお土産購入に充てると、限られた時間を有効に使えます。

15時頃にはバスで三崎口駅に戻り、帰路につけます。所要時間は約3〜4時間とコンパクトですが、まぐろ料理とお土産購入という「食」にフォーカスした充実の半日旅になります。

このコースは[東京から日帰り旅行](/tokyo-day-trip-guide/)を手軽に楽しみたい方にぴったりです。

ソレイユの丘を組み込んだファミリー向けコース

お子さん連れのご家族には、三崎口駅からバスでアクセスできるソレイユの丘(長井海の手公園)を組み込んだコースが人気です。

ファミリーコースの流れ

朝は三崎口駅からバスでソレイユの丘へ向かいます。広大な敷地に花畑や遊具、動物ふれあいコーナーがあり、小さなお子さんでも飽きずに過ごせます。午前中いっぱいをここで過ごし、お昼前にバスで三崎港方面へ移動。

ランチはまぐろまんぷく券を使って、家族でまぐろ料理を楽しみます。2025年6月のメニューリニューアルで、しらす蕎麦や三浦野菜を使ったメニューも加わったため、まぐろが苦手なお子さんがいても選択肢が広がりました。

午後はうらりマルシェでのお買い物や、水中観光船でおもひで券を使うのがおすすめです。水中観光船は海の中の魚を窓から観察できるので、子どもたちに大人気のアクティビティです。

ファミリーコースで気をつけたいこと

⚠️
お子さん連れの注意事項
ベビーカーでの移動は、三崎港周辺の狭い路地や城ヶ島の自然道では不便な場合があります。抱っこ紐を併用するのが安心です。また、バスの本数は平日と休日で異なるため、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。京急バスの三崎口駅発は概ね15〜20分間隔ですが、行き先によって異なります。

まぐろまんぷく券で選べる食事メニューを詳しく知る

モデルコースを組む上で、どこで何を食べるかは最大の関心事でしょう。まぐろまんぷく券で選べるメニューの全体像を把握しておくと、コース設計がぐっと楽になります。

定番のまぐろ料理メニュー

三崎港周辺の提携店では、以下のようなメニューが選べます。

🍣

まぐろまんぷく券の主なメニュー

まぐろ丼
人気No.1

刺身定食
定番

まぐろステーキ
ボリューム◎

しらす蕎麦
新メニュー

地魚+しらすセット
新メニュー

特に注目したいのが、2025年6月に追加された新メニューです。「まぐろ・地魚丼+釜揚げしらす蕎麦」のセットは、三崎のまぐろと三浦の海の幸を一度に楽しめる贅沢な組み合わせ。三浦野菜を使ったメニューも加わり、選択の幅が大きく広がりました。

食事場所の選び方のコツ

提携レストランは三崎港周辺に集中していますが、城ヶ島や三浦海岸エリアにも点在しています。コースの動線に合わせて選ぶのが効率的です。

経験上、土日の12時〜13時は三崎港周辺のどの店も混雑します。11時台の早めランチか、13時半以降の遅めランチにずらすだけで、待ち時間がかなり短縮されます。

おもひで券の賢い使い方でコースの満足度が変わる

3枚のきっぷの中で、最も「どう使うか迷う」のがおもひで券ではないでしょうか。選択肢が多いだけに、コースとの組み合わせを事前に考えておくことが重要です。

アクティビティ系の選択肢

体を動かしたい方向けの選択肢は以下の通りです。

水中観光船は城ヶ島エリアで乗船でき、海中の魚を船底のガラス窓から観察できます。天候に左右されますが、晴れた日の透明度は抜群です。

SUP体験は小網代湾で実施されており、初心者でも参加可能。きっぷ提示で5%割引が適用されるのも嬉しいポイントです。ただし事前予約が必須の場合が多いのでご注意ください。

レンタサイクルは、自分のペースで三浦半島を巡りたい方に最適。油壺や小網代の森など、バスでは行きにくいスポットにもアクセスしやすくなります。

地引網体験海岸での乗馬は三浦海岸エリアで楽しめる季節限定のアクティビティ。特に乗馬は波打ち際を馬で歩くという非日常体験ができ、SNS映えも抜群です。

のんびり系の選択肢

アクティブに動くよりもリラックスしたい方には、温泉入浴カフェ利用がおすすめです。油壺エリアの温泉は海を見渡せるロケーションで、散策の疲れを癒すのに最適。

おもひで券はお土産購入にも使えるため、うらりマルシェでの買い物に充てるという選択もあります。特にまぐろの加工品や干物は、自宅でも三崎の味を楽しめるお土産として人気です。

💡 実体験から学んだこと
おもひで券を温泉に使うか、お土産に使うか最後まで迷いましたが、結局お土産購入に使いました。理由は、温泉は別途数百円で入れる施設もある一方、うらりマルシェのまぐろ加工品はなかなかの値段だったから。きっぷで賄えると思うと、ちょっと贅沢な品も手が伸びやすくなりました。

季節別のおすすめアレンジで四季を通じて楽しむ

みさきまぐろきっぷは通年販売されていますが、季節によって楽しめる内容が大きく変わります。同じコースでも時期をずらすだけで、まったく違う体験ができるのが三浦半島の魅力です。

春のおすすめ(3月〜5月)

三浦海岸駅周辺では2月下旬から3月にかけて河津桜が見頃を迎えます。京急線の車窓からもピンクの桜並木が楽しめるので、横浜発コースで三浦海岸に途中下車するのが特におすすめの時期。ソレイユの丘では菜の花やポピーが咲き誇り、花畑散策が気持ちいい季節です。

夏のおすすめ(6月〜8月)

海のアクティビティが本領を発揮する季節。SUP体験、地引網、海岸乗馬といった体験系のおもひで券の選択肢がフル稼働します。三浦海岸は海水浴場としても人気なので、水着を持参して海遊びを組み込むのもいいでしょう。ただし、夏休みシーズンは全体的に混雑するため、平日の訪問がベストです。

秋のおすすめ(9月〜11月)

暑さが落ち着き、散策に最適な気候になります。城ヶ島のハイキングや油壺周辺のサイクリングを存分に楽しめる時期。まぐろも脂がのってくる季節で、食事の満足度も高まります。[関東の日帰り旅行](/kanto-day-trip-guide/)先として、秋の三浦半島は穴場的な存在です。

冬のおすすめ(12月〜2月)

冬の三崎は観光客が比較的少なく、ゆったりと過ごせるのが魅力。空気が澄んで富士山がくっきり見える日も多く、城ヶ島からの眺望は格別です。寒い時期はおもひで券を温泉に使って、体を温めながら海景色を楽しむのがおすすめ。冬のまぐろは特に脂がのっていて、通の方にはたまらない季節です。

雨の日でも楽しめる代替プランを用意しておく

せっかくの日帰り旅行が雨になってしまうこともあります。でも、みさきまぐろきっぷは雨の日でも十分に楽しめるプランが組めます。

雨天時のおすすめルート

雨の日は屋外散策を最小限にして、「食べる」と「買う」に集中するのが賢い選択です。

三崎口駅からバスで三崎港へ直行し、まずはまぐろまんぷく券でランチ。食後はうらりマルシェでゆっくりお買い物。うらりマルシェは屋内施設なので、雨でも快適に過ごせます。1階の「さかな館」では新鮮な海産物、2階の「やさい館」では三浦野菜が並び、見て回るだけでも楽しい場所です。

おもひで券はカフェ利用やお土産購入に充てれば、雨に濡れることなく3枚のきっぷをすべて使い切れます。

出発前の準備チェックリスト

モデルコースをさらに充実させる実践的なコツ

ここまで複数のモデルコースをご紹介してきましたが、どのコースを選ぶにしても、知っておくと旅がさらに充実するポイントがいくつかあります。

きっぷの購入と引き換えをスムーズにする

みさきまぐろきっぷは京急線の各駅窓口や自動券売機で購入できます。出発駅によって料金が異なりますが、品川駅発の場合は通常の往復運賃+食事+体験を個別に支払うよりも2,000円以上お得になるケースが多いです。

購入時に3枚のきっぷを受け取ったら、まず内容を確認してから改札に入りましょう。乗車券は自動改札を通せますが、まんぷく券とおもひで券は提携施設で直接提示して使います。

バスの乗り方と路線を把握しておく

三崎口駅からの移動はすべて京急バスになります。主な路線と行き先は以下の通りです。

三崎港方面、城ヶ島方面、油壺方面、ソレイユの丘方面と、行き先ごとにバス乗り場が分かれています。三崎口駅のバスターミナルには案内表示がありますが、初めてだと少し迷うかもしれません。バスの乗車券は何度でも乗り降り自由なので、間違えても慌てず次のバスを待てば大丈夫です。

混雑を避けるための時間戦略

これまでの経験から、混雑を避けるためのポイントをまとめます。

平日
最も空いている。店も選び放題

土曜
やや混雑。早め出発が吉

日祝
最も混雑。11時前ランチ推奨

特に日曜・祝日は、三崎港周辺の飲食店が12時台に集中的に混み合います。11時前にランチを済ませるか、14時以降にずらすのが、待ち時間を最小限にするコツです。

[鎌倉観光](/kamakura-sightseeing-model-course/)と組み合わせる方法

三浦半島を訪れるなら、鎌倉との組み合わせも魅力的です。ただし、みさきまぐろきっぷは京急線の往復乗車券のため、JR線を使う鎌倉へは別途運賃が必要になります。1泊2日で1日目に三崎、2日目に鎌倉という組み方なら、三浦半島を存分に楽しめるでしょう。

よくある質問

みさきまぐろきっぷは当日購入できますか

はい、当日購入可能です。京急線の各駅にある自動券売機や窓口で購入できます。事前予約は不要ですが、一部のアクティビティ(SUP体験など)は別途予約が必要な場合があるため、おもひで券の使い道によっては事前確認をおすすめします。

きっぷの有効期限はどのくらいですか

みさきまぐろきっぷの有効期限は購入日当日限りです。3枚のきっぷすべてを当日中に使い切る必要があります。もし複数日にわたって三浦半島を楽しみたい場合は、「三浦半島まるごときっぷ」という別のフリーパスも選択肢に入ります。こちらは食事券は付きませんが、より広いエリアを複数日で巡れるきっぷです。

子どもの料金はどうなりますか

小児用のみさきまぐろきっぷも用意されています。大人用と同様に3枚セットで、料金は大人の約半額です。未就学児は大人1名につき1名まで無料で乗車できますが、食事券や体験券は付かないため、必要に応じて別途手配が必要になります。

まんぷく券で選んだ店が混んでいた場合はどうすればいいですか

まんぷく券は特定の1店舗に限定されるものではなく、提携店の中から当日選んで利用できます。そのため、第一候補の店が混んでいたら、別の提携店に切り替えることが可能です。あらかじめ2〜3店舗の候補をリストアップしておくと、当日スムーズに対応できます。

車で行く場合でもきっぷは使えますか

みさきまぐろきっぷは京急線の乗車券がセットになっているため、車で行く場合はきっぷのメリットが薄れます。車で三崎エリアを訪れる場合は、各施設や飲食店を個別に利用する方が柔軟にプランを組めるでしょう。ただし、三崎港周辺は駐車場が限られているため、特に休日は[電車でのアクセス](/train-accessible-fun-spots-kanto-guide/)をおすすめします。

まとめ

みさきまぐろきっぷのモデルコースは、出発駅や旅のスタイル、季節によって無限のバリエーションが広がります。

品川発なら三崎港と城ヶ島を巡る王道コース、横浜発ならSUPや温泉を組み込んだアクティブコース、時間が限られるなら午後出発のコンパクトコース。どのコースを選んでも、まぐろ料理と三浦半島の自然を満喫できることは間違いありません。

大切なのは、3枚のきっぷの使い道を出発前にざっくり決めておくこと。それだけで、当日の行動がスムーズになり、旅の満足度が格段に上がります。

2025年6月のメニューリニューアルで選択肢がさらに広がった今、みさきまぐろきっぷの旅は以前にも増して魅力的になっています。次の週末、三浦半島の風と潮の香りを感じに出かけてみてはいかがでしょうか。