日本五大都市の福岡県で最も栄えている福岡市博多区までは、非常にアクセス面で充実していて、空港から市街地までの距離がなんと車で11分ほどで、到着してしまいます！
そのため、日本でも数少ないアクセスの利便性に特化している都市であると言えますね。
そのアクセスの良さから、九州内でも福岡は一番栄えている都市ですし、かつ東京や大阪などの都市と比べて家賃の価格帯が圧倒的に安く押さえることができるという点もありますので、他の都道府県から移住してくる方も少なくないそうです。
福岡市には7つの区があり、今後そんな福岡市に住んでみたい、仕事の関係で福岡に一時的にステイすることになったという方には必見である、7つの区のそれぞれの特徴をご紹介していきたいと思います！
今後の人生計画で福岡に滞在したい方や、福岡に初めて行く方など必見です！
福岡市内7区の特徴
福岡市は、7つの区で分けられており、博多区・中央区・東区・西区・南区・城南区・早良区と分けられています。
ここからはそれぞれの区の特徴を分かりやすく、東京都内の街とも比較しながらご紹介していきたいと思います。
博多区
福岡空港や、新幹線が停車する博多駅もある福岡の玄関口と呼ばれる博多区は、東京都内でいうとビジネス街や空港線も通っている品川区というところでしょうか。
福岡市内でも最も栄えている街ですので、多くのビジネスマンから日本人や外国人観光客まで賑わっていますので、同時にホテルやショッピング街なども多く存在していますので、観光目的に訪れる街として打ってつけです！
中央区
中央区は九州内でももっとも賑わっている繁華街のある天神駅があり、比較的若者が多いイメージがあります。
そのため、東京でいうと渋谷や原宿みたいな雰囲気のある街です。
数多くの商業施設や、ショッピングモール、レストランやカフェも多く営業されています。また、名前の通り、福岡市の中心に位置していますので夜まで遊んでも福岡市内のアクセスに関して不便なところは感じにくいので、思いっきり遊びたいという方におすすめなエリアです。
東区・西区・南区
福岡市内の東、西、南区は、主に住宅街として街が成り立っています。街としては、比較的静かで学校も多くあり、ファミリー層も多く住んでいますので、福岡市に長期的に住むということでしたらこの三つの区内がおすすめです。
東京都内でいいますと、中野区や、練馬区といった感じでしょうか？
城南区
福岡市城南区には福岡大学などの学生街が多くありますので、学生の街としても人気のある場所です。
また、上記でご紹介した繁華街とも比較的距離は近いにも関わらず、城南区内は非常に落ち着いた雰囲気を持っていますので、こちらも落ち着いた街で過ごしたいというファミリー層の方が多く住んでいます。
東京都内でいうと、文京区といったところでしょうか？
早良区
福岡市内でも高級住宅街と呼ばれるこの街は、タワーマンションも次々と建設され始めており、商業施設のタワービルも今後建設予定が進められているそうです。
東京都内でいうと、世田谷区といった雰囲気を味わうことができます。