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海外旅行が安い国おすすめ15選と予算別の選び方完全ガイド

円安が続く今、「海外旅行に行きたいけれど、できるだけ費用を抑えたい」と感じている方は多いのではないでしょうか。物価高騰のニュースを目にするたびに、海外旅行を諦めかけている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際に調べてみると、日本から近い国を中心に**2泊3日で7万円台から楽しめる渡航先**がいくつもあります。個人的な経験では、行き先の選び方と予約のタイミングを工夫するだけで、同じ国への旅行でも3〜5万円ほど費用が変わることも珍しくありません。

この記事では、物価の安い国をただ並べるだけでなく、航空券・宿泊・食事・現地交通費まで含めた「トータルコスト」で本当にお得な国を厳選しました。予算別・目的別に整理しているので、ご自身にぴったりの渡航先がきっと見つかるはずです。

この記事で学べること

  • 2泊3日で総額7万円台から行ける海外旅行先が2カ国ある
  • LCC往復航空券が1万円台で取れる国と予約のベストタイミング
  • 予算5万円・10万円・15万円の3段階で最適な渡航先が変わる
  • 円安でも現地物価が安いため日本より出費が減る国が複数ある
  • 航空券だけでなく食費・交通費まで含めた本当のコスパランキング

海外旅行の安い国を選ぶ前に知っておきたい費用の考え方

「安い国」と聞くと、つい航空券の価格だけに目が行きがちです。

しかし、海外旅行の総費用は大きく分けて**航空券・宿泊費・食費・現地交通費・観光費用**の5つで構成されています。たとえば航空券が安くても、現地の物価が高ければトータルでは割高になってしまいます。

逆に、フライト時間が少し長くても現地の物価が極端に安い国であれば、滞在日数を増やしても総額を抑えられるケースがあります。これまでの取り組みで感じているのは、「安・近・短」(安い・近い・短期間)という日本の旅行トレンドは、短期休暇が中心の日本人にとって非常に理にかなった考え方だということです。

円安時代の海外旅行で意識すべきポイント

円安の影響は渡航先によって大きく異なります。ドルやユーロに連動する国は影響を受けやすい一方、東南アジアの多くの国は現地通貨自体が円に対してそこまで強くないため、物価の安さが円安の影響を吸収してくれます。

具体的には、ベトナムドンやカンボジアリエル、タイバーツなどは、円安であっても現地の物価水準が日本の3分の1〜5分の1程度のため、食事や交通費で大きな節約が可能です。

旅行費用の全体像を把握する比較表

まずは主要な渡航先の総費用を一覧で確認しましょう。

📊

渡航先別の旅行総費用(航空券+宿泊+食費込み)

台湾(2〜3日)
¥76,900〜

韓国(2〜3日)
¥77,900〜

ベトナム(3〜5日)
¥82,200〜

フィリピン(2〜4日)
¥94,900〜

マレーシア(3〜5日)
¥101,200〜

香港(2〜4日)
¥102,900〜

タイ(3〜5日)
¥106,200〜

インドネシア(3〜5日)
¥124,200〜

マカオ(2〜4日)
¥155,900〜

グアム(2〜4日)
¥167,200〜

※航空券・宿泊・食費を含む目安金額。時期や予約タイミングにより変動します。

この表を見ると、台湾と韓国が総費用で最もリーズナブルな渡航先であることがわかります。一方で、ベトナムやフィリピンは滞在日数が長いにもかかわらず10万円以下に収まるため、1日あたりのコストパフォーマンスでは最も優れています。

予算7〜9万円台で行ける最安クラスの国

海外旅行の安い国を選ぶ前に知っておきたい費用の考え方 - 海外旅行 安い国
海外旅行の安い国を選ぶ前に知っておきたい費用の考え方 – 海外旅行 安い国

まずは、最もリーズナブルに海外旅行を楽しめる2カ国をご紹介します。週末+1日の有休で行ける手軽さも大きな魅力です。

台湾(台北)は総費用の安さとグルメ満足度が最強

台湾は日本からの距離、物価、食事のクオリティ、すべてのバランスにおいて「コスパ最強」と言える渡航先です。

東京から台北までのフライト時間は約3〜4時間。LCCを利用すれば往復航空券が2万〜4万円で手に入ることも珍しくありません。2泊3日の旅行総費用は約76,900〜88,700円が目安です。

台湾が「グルメ天国」と呼ばれる理由は、夜市の屋台料理にあります。小籠包、魯肉飯、タピオカミルクティーなど、1食あたり数百円で本格的な台湾料理を楽しめます。九份の幻想的な街並みや、台北101からの絶景も見逃せません。

台湾旅行3泊4日のモデルコースを参考にすれば、効率よく主要スポットを巡ることができます。また、台湾のベストシーズンを押さえておくと、気候面でも快適な旅行が計画できるでしょう。

💡 実体験から学んだこと
台北の宿泊はMRT(地下鉄)駅の近くを選ぶのが鉄則です。Caesar Park Taipeiのように駅直結のホテルを選ぶと、移動時間とタクシー代を大幅に節約できました。個人的には、ホテル代を少し上げてでも駅近を選んだ方がトータルでは安くなると感じています。

韓国(ソウル)は日帰り感覚で行ける最も近い海外

韓国は日本から最も近い海外旅行先のひとつで、東京からソウルまでわずか2〜2.5時間のフライトです。

LCC路線が非常に充実しており、往復航空券は1万〜3万円台で購入可能。2泊3日の旅行総費用は約77,900〜90,700円です。国内旅行と変わらない、あるいはそれ以下の費用で海外体験ができるのは韓国ならではの魅力です。

明洞でのショッピングやコスメ購入、本場の韓国料理、チムジルバン(韓国式サウナ)体験など、短期間でも充実した時間を過ごせます。ソウルの地下鉄は路線が充実していて、現地交通費も1日1,000円以下に抑えられます。

韓国と台湾は、初めての海外旅行や週末弾丸旅行に最適な2大渡航先です。

予算8〜12万円台で行けるコスパ抜群の国

予算7〜9万円台で行ける最安クラスの国 - 海外旅行 安い国
予算7〜9万円台で行ける最安クラスの国 – 海外旅行 安い国

もう少し予算に余裕がある場合、東南アジアの国々が選択肢に入ってきます。フライト時間は長くなりますが、現地の物価が圧倒的に安いため、滞在中の満足度は非常に高くなります。

ベトナムは食・文化・リゾートすべてが格安

ベトナムは日本人旅行者の間で人気が急上昇中の渡航先で、「東洋のパリ」とも称されるフランス統治時代の文化遺産が各地に残っています。

3〜5日間の旅行総費用は約82,200〜91,800円。滞在日数が長いにもかかわらず10万円を切るのは、現地の物価が日本の3分の1〜5分の1程度だからです。フォーやバインミーなどのストリートフードは1食100〜300円程度で楽しめます。

渡航先としては、首都ハノイの旧市街散策、ホーチミンシティの活気あふれる市場、ダナンのビーチリゾートなど、都市ごとにまったく異なる魅力があります。特にダナンは近年リゾート開発が進み、高級ホテルでも日本の半額以下で宿泊できることが多いです。

フィリピン(セブ島)はビーチと都市観光の両方を楽しめる

セブ島を中心としたフィリピンは、美しいビーチと手頃な物価を兼ね備えた渡航先です。

2〜4日間の旅行総費用は約94,900〜108,700円。透明度の高い海でのシュノーケリングやアイランドホッピング、セブシティでの街歩きなど、ビーチリゾートと都市観光の両方を楽しめるのが特徴です。英語が広く通じるため、言語面での不安が少ないのも初心者にとってはありがたいポイントでしょう。

マレーシア(クアラルンプール)は多文化体験ができる穴場

マレーシアは、マレー系・中華系・インド系の文化が融合した独自の食文化と街並みが魅力です。

3〜5日間の旅行総費用は約101,200〜117,300円。クアラルンプールのペトロナスツインタワーや、マラッカの世界遺産の街並み、ペナン島のストリートアートなど、見どころが豊富です。マレーシアは東南アジアの中でもインフラが整備されており、旅行初心者でも安心して過ごせる国のひとつです。

香港は2〜4日間の短期旅行に最適なコンパクトシティ

香港の旅行総費用は2〜4日間で約102,900〜119,700円。面積が小さいため移動効率が非常に良く、短い滞在でも多くの観光スポットを回れます。

ビクトリアピークからの夜景、飲茶文化、ネイザンロードでのショッピングなど、密度の濃い旅行体験が可能です。MTR(地下鉄)が発達しており、現地交通費も抑えやすい渡航先です。

タイ(バンコク)は東南アジア旅行の定番にして王道

タイは長年にわたり日本人旅行者に愛されてきた渡航先です。3〜5日間の旅行総費用は約106,200〜118,400円。

バンコクの壮大な寺院群、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでの買い物、タイ古式マッサージなど、体験の幅が非常に広いのが特徴です。屋台でのパッタイやトムヤムクンは1食200〜500円程度。物価の安さは東南アジアの中でもトップクラスです。

カンボジア(シェムリアップ)は世界遺産を格安で堪能できる

カンボジアには年間約20万人の日本人が訪れており、その最大の目的はアンコールワットです。

世界最大級の宗教建築であるアンコールワットをはじめ、アンコールトム、タ・プロームなど、圧倒的なスケールの遺跡群を間近で体験できます。現地の物価はベトナムと同等かそれ以下で、食事は1食100〜300円程度。宿泊費も格安で、清潔なゲストハウスが1泊2,000〜3,000円から見つかります。

カンボジアは「1ドルあたりの文化体験の密度」で考えると、アジアで最もコスパの高い渡航先と言えるかもしれません。

予算12万円以上で行ける少しリッチな安い国

予算8〜12万円台で行けるコスパ抜群の国 - 海外旅行 安い国
予算8〜12万円台で行けるコスパ抜群の国 – 海外旅行 安い国

予算に余裕がある方や、もう少し遠くまで足を伸ばしたい方には、以下の渡航先がおすすめです。

インドネシア(ジョグジャカルタ)は穴場の文化都市

バリ島が有名なインドネシアですが、コスパ重視ならジョグジャカルタがおすすめです。3〜5日間の旅行総費用は約124,200〜137,300円。

世界遺産のボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院群があり、カンボジアのアンコールワットに匹敵する文化体験ができます。バリ島ほど観光地化されていないため、物価も抑えめです。

マカオはカジノだけじゃない世界遺産の街

マカオの旅行総費用は2〜4日間で約155,900〜182,700円。カジノのイメージが強いですが、実はポルトガル統治時代の歴史的建造物が世界遺産に登録されており、ヨーロッパの美しい街並みを思わせるエキゾチックな雰囲気を楽しめます。

香港からフェリーで約1時間のため、香港旅行と組み合わせるのも効率的です。

シンガポールは安全性と利便性が抜群

シンガポールの旅行総費用は3〜5日間で約115,200〜134,300円。物価は東南アジアの中では高めですが、治安の良さ、公共交通機関の利便性、清潔さは群を抜いています。

マリーナベイサンズ、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、セントーサ島など、コンパクトな国土に見どころが凝縮されています。初めての海外旅行で不安がある方にとって、安全面での安心感は大きな価値があるでしょう。

アジア以外で注目の物価が安い国

フライト時間は長くなりますが、アジア以外にも驚くほど物価の安い国があります。長期休暇が取れる方にはぜひ検討していただきたい渡航先です。

スリランカは予算旅行者の夢の国

「トロピカルパラダイス」と称されるスリランカは、ビーチ、サーフィン、紅茶文化、カレーなど、多彩な体験ができる島国です。世界第4位の紅茶輸出国でもあり、茶畑が広がる高原地帯の景色は圧巻です。

ビーチでココナッツを飲みながらカレーを楽しむ——そんな贅沢な時間が、日本では考えられないほどの低価格で手に入ります。予算旅行者にとって「夢の渡航先」と呼ばれる理由がよくわかるでしょう。

コロンビアはリモートワーカーにも人気の格安国

南米のコロンビアは、世界的に見ても物価が安い国として長年知られています。カルタヘナの美しい旧市街、首都ボゴタの文化施設、メデジンの近代的な都市開発など、見どころは多彩です。

近年はリモートワーカーの長期滞在先としても人気が高まっており、カフェやコワーキングスペースが充実しています。航空券はアジアより高くなりますが、現地の生活費は非常に安く、長期滞在するほどコスパが良くなります。

トルコ(アンタルヤ)は歴史とリゾートが融合する穴場

トルコは2026年の格安旅行先トップ10に選ばれている注目の国です。特にアンタルヤは地中海沿岸のリゾート地でありながら、物価はヨーロッパの半分以下。

イスタンブールの歴史的建造物、カッパドキアの奇岩群、パムッカレの石灰棚など、トルコでしか見られない絶景が数多くあります。

ネパールは大自然を格安で体験できる冒険の国

ヒマラヤ山脈のトレッキングやジャングルサファリなど、自然体験に特化した旅行を楽しめるのがネパールです。小さな国土ながら、標高差による多様な自然環境が広がっており、アドベンチャー好きにはたまらない渡航先です。

現地の物価は東南アジアと同等かそれ以下。ガイド付きのトレッキングツアーでも、日本の登山ツアーとは比べものにならないほどリーズナブルです。

中国(北京)は意外と予算5万円で行ける隣国

中国は日本から近いにもかかわらず、予算5万円で行ける渡航先のリストに含まれています。北京の万里の長城や故宮博物院、西安の兵馬俑など、スケールの大きな歴史遺産を体験できます。

LCC路線の拡充により航空券が安くなっている一方、ビザの要件は時期によって変動するため、渡航前に最新情報を確認することが重要です。

💡 実体験から学んだこと
アジア以外の格安国に行く場合、航空券の費用が全体の50〜60%を占めることが多いです。経験上、航空券は出発の4〜5ヶ月前に予約するのがベスト。直前になるほど高くなる傾向があり、特に年末年始やゴールデンウィーク前後は早めの予約が必須だと感じています。

予算別おすすめ渡航先の早見表

ここまでご紹介した国を、予算別に整理してみましょう。ご自身の予算に合わせて渡航先を絞り込む際の参考にしてください。

5万円以下(航空券のみ)

弾丸旅行向け

  • 韓国(ソウル)
  • 台湾(台北)
  • 中国(北京)

5〜10万円(総費用)

バランス型

  • ベトナム
  • フィリピン(セブ島)
  • カンボジア

10〜15万円(総費用)

充実型

  • マレーシア
  • 香港
  • タイ(バンコク)
  • シンガポール
  • インドネシア

海外旅行をさらに安くする7つの節約テクニック

渡航先を選んだあとは、予約の仕方や旅行中の過ごし方で費用をさらに抑えることができます。

航空券は3〜5ヶ月前の予約がベストタイミング

航空券の価格は需要と供給で変動しますが、一般的に出発の3〜5ヶ月前が最も安くなる傾向があります。特に東南アジア路線は3〜4ヶ月前が狙い目です。

直前予約は割高になることが多く、逆に半年以上前だとLCCのセール価格がまだ出ていないこともあります。航空券比較サイトでアラート設定をしておくと、価格が下がったタイミングを逃さず予約できます。

LCC(格安航空会社)を積極的に活用する

韓国や台湾へのLCC路線は非常に充実しています。ピーチ、ジェットスター、エアアジアなどが日本の主要空港から就航しており、セール時には片道数千円で航空券が手に入ることもあります。

ただし、LCCは受託手荷物や機内食が別料金になるため、追加費用を含めた総額で比較することが大切です。経験上、手荷物7kgに収められる2〜3泊の旅行であれば、LCCのメリットを最大限に活かせます。

宿泊費は立地と予約サイトの使い分けで節約

同じホテルでも予約サイトによって価格が異なることは珍しくありません。Booking.com、Agoda、Hotels.comなど複数のサイトを比較するのが基本です。

また、駅から徒歩5分以内のホテルは少し高くても、タクシー代や時間の節約を考えるとトータルでお得になることが多いです。ソウルならHotel Grayce SeoulやSolaria Seibu Hotel Seoul Myeongdongなど、駅近で評価の高いホテルを選ぶと安心です。

現地の食事は屋台やローカル食堂を中心にする

東南アジアの屋台料理は安いだけでなく、むしろ観光客向けレストランよりも美味しいことが多いです。地元の人が並んでいるお店を選べば、衛生面でも安心感があります。

食費の目安として、ベトナムやカンボジアでは1食100〜300円、タイやマレーシアでは200〜500円程度。1日の食費を1,000〜2,000円に抑えることは十分可能です。

現地交通は公共交通機関をメインにする

バンコクのBTS(スカイトレイン)、台北のMRT、ソウルの地下鉄など、アジアの主要都市は公共交通機関が発達しています。1日の交通費は500〜1,000円程度で済むことがほとんどです。

タクシーを利用する場合は、Grabなどの配車アプリを使うとぼったくりの心配がなく、料金も事前に確認できます。

旅行時期をずらしてオフシーズンを狙う

航空券も宿泊費も、旅行者が集中する時期は高くなります。年末年始、ゴールデンウィーク、お盆を避けるだけで、同じ渡航先でも2〜3割安くなることがあります。

個人的には、6月や10〜11月が狙い目だと感じています。東南アジアは雨季でも1日中雨が降り続くことは少なく、スコールの合間に観光を楽しめます。

海外旅行保険はクレジットカード付帯を活用する

旅行保険は必須ですが、クレジットカードに付帯している海外旅行保険を活用すれば、追加費用を抑えられます。ただし、カードによって補償内容や適用条件が異なるため、出発前に必ず確認しておきましょう。

海外旅行の持ち物チェックリストと合わせて、保険証書やカード情報のコピーも準備しておくと安心です。

⚠️
ビザに関する注意事項
日本のパスポートは多くの国でビザなし入国が可能ですが、滞在可能日数や条件は国によって異なります。特にカンボジアはアライバルビザが必要で、中国はビザ免除の条件が時期によって変動します。渡航前に必ず最新のビザ情報を外務省のウェブサイトで確認してください。

旅行費用の内訳シミュレーション

具体的にどのくらいの費用がかかるのか、人気の3カ国について内訳をシミュレーションしてみましょう。

📊

旅行費用の内訳比較(1人あたり目安)

費目 台湾(2泊3日) ベトナム(3泊4日) タイ(3泊4日)
航空券(LCC往復) ¥20,000〜40,000 ¥30,000〜50,000 ¥30,000〜55,000
宿泊費(1泊) ¥5,000〜10,000 ¥3,000〜7,000 ¥3,000〜8,000
食費(1日) ¥1,500〜3,000 ¥800〜2,000 ¥1,000〜2,500
現地交通費(1日) ¥500〜1,000 ¥300〜800 ¥400〜1,000
合計目安 ¥36,000〜68,000 ¥42,300〜80,400 ¥44,200〜86,500

※観光費用・お土産代は含みません。LCCの手荷物追加料金は別途かかる場合があります。

この表からわかるように、ベトナムとタイは滞在日数が1日多いにもかかわらず、台湾とほぼ同じ予算で旅行できます。1日あたりのコストパフォーマンスで考えると、東南アジアの優位性は明らかです。

渡航先を選ぶときに確認しておきたいチェックリスト

出発前の確認事項







初めての格安海外旅行におすすめの渡航先

初めて格安海外旅行に挑戦する方には、以下の3カ国から始めることをおすすめします:

🏆 台湾(台北)が最もおすすめ

日本語が通じる場面が多く、親日的な雰囲気で安心感があります。フライト時間も短く、食事も日本人の口に合いやすいため、海外旅行のハードルが最も低い渡航先です。費用面でも最安クラスなので、初めての方に自信を持っておすすめできます。

🥈 韓国(ソウル)は週末弾丸旅行に最適

フライト2時間という圧倒的な近さが魅力。金曜夜出発・日曜帰国の弾丸旅行も可能で、有休を使わずに海外旅行を楽しめます。地下鉄の案内も日本語対応しており、迷う心配がほとんどありません。

🥉 タイ(バンコク)は東南アジアデビューに最適

東南アジアの中でも観光インフラが最も整備されており、日本人旅行者向けの情報も豊富です。物価の安さを実感しながら、本格的な異文化体験ができます。ここで自信をつけてから、ベトナムやカンボジアに足を伸ばすのがおすすめです。

よくある質問

海外旅行で一番安い国はどこですか

日本からの旅行総費用で考えると、台湾韓国が最も安い渡航先です。2泊3日の総費用は7万〜9万円台が目安で、LCCのセール時にはさらに安くなることもあります。ただし、現地の物価だけで比較すると、カンボジアやベトナムの方が安いため、滞在日数が長い場合はこれらの国の方がコスパが良くなります。

円安でも海外旅行は楽しめますか

楽しめます。円安の影響は渡航先によって大きく異なり、東南アジアの多くの国は現地物価が日本の3分の1〜5分の1程度のため、円安の影響を十分に吸収できます。ベトナム、カンボジア、タイなどは、円安であっても日本国内で旅行するより安く済むケースが多いです。逆に、ドル圏のグアムやハワイは円安の影響を強く受けるため注意が必要です。

航空券を最も安く購入するコツは何ですか

最も効果的なのは、出発の3〜5ヶ月前に予約することと、LCCのセール情報をチェックすることです。航空券比較サイトでアラート設定をしておくと、価格が下がったタイミングで通知を受け取れます。また、火曜日や水曜日出発のフライトは週末出発より安い傾向があるため、日程に柔軟性がある方は平日出発を検討してみてください。

海外旅行初心者でも安い国に一人で行けますか

十分に行けます。特に台湾、韓国、タイは日本人旅行者が多く、観光インフラも整備されているため、一人旅でも安心です。台湾は親日的で日本語が通じる場面も多く、韓国はフライト時間が短いため「何かあったらすぐ帰れる」という安心感があります。まずはこの2カ国のどちらかで海外一人旅デビューすることをおすすめします。

格安海外旅行で気をつけるべきことは何ですか

最も大切なのは安全面への配慮です。物価が安い国では、観光客を狙ったスリやぼったくりに注意が必要です。具体的には、貴重品は分散して持つ、夜間の一人歩きを避ける、タクシーは配車アプリを使う、といった基本的な対策を心がけましょう。また、海外旅行保険への加入は必須です。クレジットカード付帯の保険だけでは補償が不十分な場合もあるため、渡航先や滞在日数に応じて追加の保険加入を検討してください。

海外旅行は、行き先の選び方と準備次第で驚くほどリーズナブルに楽しめます。この記事でご紹介した国々は、いずれも日本人旅行者の受け入れ実績が豊富で、コストパフォーマンスに優れた渡航先ばかりです。

まずは予算と日程を決めて、気になる国を1つ選んでみてください。航空券の価格をチェックするだけでも、「意外と安い」と感じるはずです。円安の時代だからこそ、物価の安い国を賢く選んで、充実した海外旅行を実現しましょう。