北陸新幹線内で売れ筋の高い駅弁紹介

北陸新幹線内で売れ筋の高い駅弁紹介

東京から金沢までを結ぶ北陸新幹線ですが、その中でも販売されている人気の駅弁と共に列車旅を楽しみたいですよね。ここでは、そんな北陸新幹線内でおすすめの駅弁をご紹介していきます。列車旅を更に充実させるために、ぜひ参考にしてみてくださいね!

2015年に東京から最長の金沢駅まで駅が伸び運行されている北陸新幹線は、最短2時間29分で繋ぎ、それまで飛行機でしかアクセスすることができなかった場所まで、新幹線が開業したことによって、かなりアクセス面でメリットを獲得していることができています。

年末年始や、お盆など里帰りなどで利用する方のみでなく、ゴールデンウィークや週末などに旅行目的で北陸新幹線を利用する方も多くいます。

そのため、東京大阪を繋ぐ、東海道新幹線の次に人気のある新幹線の路線といっても過言ではありません。

また、北陸新幹線は途中で軽井沢や長野にも停車しますので、冬のスキーシーズンにも利用できる便利な乗り物ですね。

さて、そんな新幹線を利用しながら向かう旅先まで、必要不可欠な列車内の楽しみは何だと思いますか?

やっぱり、駅弁ですよね!北陸新幹線内では、出発する際に購入することができなかった方たちにむけて、車内販売でお弁当を購入することができますので、ぜひ列車内で購入して新幹線の中で駅弁を楽しみましょう!

そこで、ここでは北陸新幹線内で販売されている人気駅弁について、いくつかご紹介していきたいと思います!ぜひ参考に購入時には残っているか、新幹線パーサーの方に聞いてみてくださいね!

北陸新幹線で人気の駅弁①:峠の釜めし弁当

駅弁業界で最も知名度、人気度共に高い駅弁の一つに峠の釜めし弁当がありますが、この駅弁も北陸新幹線内での車内販売がおこなわれています。

ただし、北陸新幹線の快速と言われている「かがやき号」での販売はされておらず、各駅停車タイプの「はくたか号」のみでの販売となります。

かつ、東京からの上り線と、高崎から軽井沢間のみでの発売となります。数量にも限界がありますし、人気のお弁当なので、このお弁当をあらかじめ予約して乗車している方もいらっしゃるようで、購入できるかできないかというのは運次第でもあります。

北陸新幹線で人気の駅弁②:かにめし

今度は逆に、金沢から東京行きの上り線でしか購入することができない、人気の駅弁として「かにめし」があります。

名前の通り、ご飯の上にふわふわのカニの身がたっぷりと乗せられているシンプルなお弁当ですが、海鮮が人気グルメの北陸ならではのご当地駅弁でもありますので、東京方面に向かう最後の北陸旅行を味わうために、海鮮を使った駅弁を食べて帰る方も多くいらっしゃいますので、新幹線内でも特に人気の駅弁となっています。

もちろん、このかにめしにも数に限りがありますので、絶対に購入したいという方は、駅ホームで時間に余裕を持って購入してから乗り込むといいと思います。