極上日本生まれのワイン紹介

極上日本生まれのワイン紹介

世界中に近年日本産のワイン愛好家が多く存在するようになり、そのクオリティは年々向上しています。気軽にお家で楽しむことができるお手頃価格のワインから、ギフトにも贈ることができるワインまで幅広く展開されている日本ワインをここではいくつかご紹介していきます!

大人の趣味でもあるワインですが、中には本格的にワインソムリエを勉強している方や、純粋にワインを飲むのが好きだという方も多いのではないでしょうか?

近年は若い女性の方にもワインのみならず、日本酒などの知識を持つ方が増えてきたように感じます。

手軽に購入することができるハウスワインから、一本数百万円と価格の幅が非常に広く設定されているワインは、普段飲みからオフィシャルなギフトにまで打ってつけですね。

その流れから、日本国内にはご当地に特化したワインが造られており、ワインの本場とも言われているフランスやイタリア産に負けないようなブランドワインが日本で誕生していることをご存知ですか?

今回ここでは、日本国内で生まれた極上の日本ワインをご紹介していきたいと思います!

特別な日や、プレゼントなどに今後選んでみると良いかもしれませんね!

日本生まれのワイン①:登美

山梨県で育てられたブドウから造られたワインの「登美」の赤ワインは、サントリー登美の丘ワイナリーでブドウのための土づくりからワインの製造までを一貫しておこなっています。

価格帯は、1万円程度で購入することができ、深い紫色をしたフルボディで、ブルーベリーの凝縮された薫りや松・胡椒のようなスパイシーさも鼻から感じることができ、舌に広がる風味は豊かな味わいを感じることができます。

日本生まれのワイン②:酵母の泡 甲州 ブリュット

こちらも山梨県で採れたブドウの品種である甲州を使用して作っています。ワインの種類はスパークリングワインで、見た目も綺麗な黄金色が特徴的です。

上質かつ、上品な味わいを楽しむことができ、和食にも洋食にもどちらにも合う味わいとなっています。

価格帯は2,000円以下で購入することができ、非常にお手頃価格にもかかわらず、味は値段以上と評価されています。

日本生まれのワイン③:キスヴィン シャルドネ

山梨県は日本国内でもワインの生産に特化している地域で、世界中でも愛好家を持つくらい有名なワインを製造して世界へ送り出しています。

最後にご紹介する山梨県産の白ワイン「キスヴィン シャルドネ」は、実際にブルゴーニュ地方でワインの修行を積んだ女性が製造を手がけており、県内のキスヴィン・ワイナリーをベースに製造を続けています。

山梨県の甲州市内で栽培されているシャルドネを利用して作られる白ワインは、まるで本場のフランスワインを楽しんでいるような味わいと、日本オリジナルの滑らかな味わいを感じることができます。